バスの運転手などは、休憩時間を与えなくてもかまわない職種

 

 休憩時間とは、労働基準法第34条に定められた、労働者の権利として『労働から離れることが保障されている時間』をいう。
 
 が、この休憩時間を設けなくてもかまわないとされる職種もある。


休憩時間を設けなくてもかまわない職種

・運輸及び郵便の事業に利用される者のうち列車、自動車、航空機等の運転手、車掌、給仕等の乗務員であって長距離にわたり継続して乗務する者

・屋内勤務者30人未満の郵便局において郵便、電信又は電話の業務に従事する者 

 うーん、過酷・・・。

 と言うことで、厚生労働省では『運転手に関する労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)』など、休憩時間を設けなくてもよいとされている職種の労働時間に関する基準を定めている。


 ところで昨日、バスツアーのバスが高速道路で大きな事故を起こした。

 この、バスの運転手と言う職業、労働基準法の『休憩時間を設けなくてもかまわない職種』に当たる。

 事故の原因はいろいろ言われているが、『運転手に関する労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)』は、罰則規定が無いってのもひとつの問題なんじゃないかと思う。

 いやいや、それ以前に、長距離のバスやら、乗り物の運転手に休憩時間が必要ないってのは、そもそもおかしい。
 
 普通に考えて、より多くの休憩時間がひつようなんじゃない??

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