『孤独死』『孤立死』防ぐためには

 

 社会福祉協議会というところをご存知だろうか?

 民間福祉事業者と住民と行政機関の中間に位置するような組織だ。

 全国社会福祉協議会、都道府県社会福祉協議会、市町村社会福祉協議会と言った分類があるのだが、まあ、身近なのは市町村の社会福祉協議会。

 ヘルパー派遣なども行っているのだが、社会福祉協議会独自の活動もある。

 障害によって判断能力に不安のある人を対象に福祉サービスの利用援助や日常的な金銭の管理等を行なう事業(地域福祉権利擁護事業・日常生活自立支援事業)などがそうだし、生活資金の貸付、高齢者や障害者の見守り(民生委員の巡回)などもそうだ。

 最近、ニュースになることの多い『孤独死』『孤立死』、防ぐためにも、ある程度の年齢になったら、社会福祉協議会の見守りサービスや地域福祉権利擁護事業・日常生活自立支援事業などを利用しておくといいと思う。

 介護保険の定期的なヘルパー派遣なども利用しておくことをお勧めする。


 管理人の親戚で実際あった例だが・・・。

 息子と母の二人暮しで、母親は介護保険のヘルパー派遣を定期的に受けていた。

 管理人の実家は、この家の近くにあったのだが、ある日ヘルパー派遣の事務所から連絡があった。

 『玄関が開かないけど、今日は、サービスの日で、中止の連絡も無かったし、電話を入れても誰も出ない。何かあったのではないか?』

 結局、その息子さんは自宅の廊下で倒れていて、すでに、なくなっていたのだが・・・。

 もし、ヘルパーさんが定期的に訪問していなかったら、おそらく、お母さんのほうもなくなっていたに違いない。

 と言うように、介護保険や社会福祉協議会のサービスを使っていれば『何ヶ月も死体が見つからなかった』なんて状態は回避できる。

 

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