住民税の生命保険控除と個人年金控除

 

 個人の生命保険料や個人年金の保険料控除、所得税の方はよく知っていても、住民税の控除額がどのくらいになるのか知ってる人は、あまりいないんじゃないだろうか?

 23年度の所得で決まる24年度分の住民税の保険料控除をまとめると。


住民税の生命保険控除

 ・一般生命保険の住民税の控除額は保険料が1万5千円までは全額控除、保険料7万円で3.5万円まで。

  *所得税の控除額は、保険料最大10万円で、控除が5万円まで。


住民税の個人年金保険料の控除

 ・個人年金の住民税控除額は保険料が1万5千円までは全額控除、保険料7万円で3.5万円。

  *所得税の控除額は、保険料最大10万円で、控除が5万円まで。


生命保険・個人年金を合わせた場合の住民税の控除額

 ・7万円が限度。

 *所得税の場合、10万円が限度。


 要するに、所得税の生命保険・個人年金はぞれぞれ、保険料10万円まで計上して、控除が5万円まで受けることができるので、生命保険控除の欄には、10万円までの保険料を払った保険会社や保険料を記載する。

 が、住民税の申告だけの場合、7万円を超える生命保険・個人年金の保険料を計上しても(記載しても)意味が無い。

 ちなみに、これは、平成24年の住民税に関する話。

 25年からは、所得税・住民税とも生命保険・個人年金の控除に関する制度が変わる予定。

 

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