以前に購入した物を新しく収支内訳書で減価償却する

 

 減価償却できるはずの資産を減価償却してこなかった場合、どうすりゃいいの?

 例えば、購入がだいぶ前、でも、減価償却していなかった資産を24年提出の収支内訳書から減価償却したいなんて場合。

 税務署にいって聞いてきたよ。


以前に購入した物を新しく収支内訳書で減価償却する場合。

 例)平成2年12月に200万円で収得した鉄骨造の倉庫。

 この場合の耐用年数は38年、償却の方法は『旧定額法』となる。

 購入の基準額は『収得金額×0.9』、償却率は0.027。

 1、以前の償却分は、すでに減価償却されたものとみなす。

 2、購入年度の減価償却は月割り計算。


 と言うわけで、実際の計算は↓

1、平成2年分の償却は、『収得金額×0.9×0.027×1/12』

2、平成3年から22年分は、『収得金額×0.9×0.027×12/12×20年』

3、平成23年分の未償還金額(22年の償還残高)は、『収得金額×0.9』-『収得金額×0.9×0.027×1/12』-『収得金額×0.9×0.027×12/12×20年』。

 
 いやさ、家の実家の例なんだけどさ・・・。

 20年間も無駄に住民税払ってたわけね。

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