院外処方箋より院内処方箋のほうが薬代は安く済む

   2015/07/29

 最近の病院やクリニックは、病院内で薬を出さないで、院外処方というものを出すところが増えた。

 厚生労働省が『医業の分担』を薦めているせいだが・・・。

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院内処方のほうが患者負担は安くなる

 患者側の負担は、病院内の薬局で薬を出してもらうほうが、院外処方より、負担が少なく済む。

 院外薬局の場合、雑魚の種類や量、設備によってランク付けがされていて、其れによっても、患者負担が変わってくるのだが、病院で支払う院外処方箋の処方箋料だけで、院内処方の総額よりも高くなるケースがほとんど。

 ↓は保険点数の1例(自己負担3割の場合)

処方箋料

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担0点

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担81点(病院に支払う)

調剤基本料 

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担8点

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担49点

処方料

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担42点

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担0点

調剤料 

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担9点

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担140点 

薬剤情報提供料

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担10点

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担15点

薬剤服用歴管理指導 

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担0点

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担22点 

特別指導加算

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担0点

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担20点

保険点数合計

病院内で薬をもらう場合の保険点数と自己負担69点、患者負担69×10×0.3=210円  

病院外の薬局で院外処方箋で薬をもらう場合の保険点数と自己負担保険点数合計327点、患者負担327×10×0.3= 980円

保険点数は毎年変わるけど

 保険点数の詳細は、毎年変わっているので、一般の人にはわかりにくい。

 が、知らないうちに、われわれは、高いお金を負担してることがあるわけ。

 できれば、病院内で薬を出してもらうほうが、同じ薬を出してもらうのなら絶対お得です。

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