お得な入院の仕方

 

 どうせ入院するなら、月またぎより、1月にまとめて入院したほうがお得・・・。

 30日間入院するなら、1月の間に30日間入院したほうが、月またぎで、15日ずつ入院するよりお得になるケースが多い!

 なぜ?

 それは高額療養費制度というものが公的健康保険の制度としてあるから。

 高額療養費制度の計算は、月単位で行う。

 高額療養費制度は年収にもよるが、月の医療費の自己負担額が高額になった場合、一定金額以上の医療費の負担した分が公的健康保険から還付される。

 大体、8万100円+(医療費の総額-26万7000円)×1%以上の医療費負担が生じた場合に利用できる制度(所得の区分によって限度額には差がある)。

 高額療養費の対象とならないような短期間の入院ならともかく、ある程度、入院日数がかかりそうな場合は、入院期間がつきをまたがないようにしたほうが、実質的な医療費は安く済む。

 入院期間がつきをまたいで、1月のそれぞれの医療費が高額療養費の対象とならなかった場合、へたすると倍近く実質的な医療費が変わってしまうこともある。

  入院は、『できれば月の初めに入院し、入院期間の医療費が一月の高額療養費の対象になるように』が、お得な入院の方法。

 手術などを受ける場合で、緊急性が無く、入院予約を入れて入院する場合などは、ちょっと覚えておくといいかも知れない。

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