定年退職と同時に離婚で年金半分持って行かれちゃいました

 

 サラリーマンや公務員の専業主婦たちは年金保険料の負担が無い。

 彼女たちの夫が年金保険料を払うわけでもない。

 ではサラリーマンや公務員の妻(いわゆる専業主婦)が夫の退職を機に離婚する場合年金はどうなるか?

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離婚しても元妻は国民年金をもらうことができる

 国民年金(年金の基礎部分)部分は離婚しようがなんだろうが、受給資格を満たせば、みんなもらえる。

 ようは、夫が厚生年金や共済を25年以上収めていればサラリーマンの元妻は国民年金をもらうことができる。

 では、厚生年金・共済年金部分はどうなる?

離婚年金分割

 離婚年金分割なんていう制度があるらしい。

離婚年金分割って?

 根本にあるのは、夫婦の年金は、お互いに権利があるって考え方。

 それに基づいて、納めた厚生年金(共済年金)を離婚する時には、配偶者にも分けてあげましょうってことみたいだ。

分割の割合は?

 最大50%、夫婦間の合意又は、裁判で決定される。

離婚年金分割で年金がもらえない場合も・・。

 年金の受給資格は25年年金制度に加入していること。

 離婚年金で分割された期間は、受給資格期間に入らない(年金の額を計算するときに使われる)。

 年金の未納・未加入期間が多いと、年金そのものがもらえないこともあるので注意。

夫婦の双方が厚生年金加入していた場合でも対象になる

 保険料納付記録の多い人から少ない人へ分割される。

 2008年4月以降の第3号被保険者期間については、3号分割というのに当たる可能性も。

自営業の妻やOLしてるのがばかばかしくなる

 三号被保険者は保険料はらってなくても、厚生年金の50%はもらえるってことかい?

 いいねえ。

 退職を機に離婚される夫の方も惨めだが、サラリーマンの専業主婦の分の年金保険料分までまかなってる自営業の妻とか、独身会社員はいったいなんなんだろ。

 専業主婦だろうと保険料は払うようにすれば、すっきりするのになあ。

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