任意保険の保障と等級による共通ルール

 

 自賠責が自動車を買ったら必ず入らないといけない強制的な保険。

 なら、任意保険は、入っても入らなくても自由に決められる自動車保険って事?

 自賠責保険の目的は、『他人に怪我をさせた場合(人身事故を起こした場合)の被害者に対する最低限の損害賠償を行うための保険』

 どの保険会社で自賠責保険に入っても保険料や保険内容は一定だ。

 自分が怪我をした場合や物を壊した場合・車の損害などに対する保険は、任意保険でかけるらしい。

 保険料を決めるのは自動車保険等級制度

 面倒なことに、どの保険会社でも共通するルールと、保険会社によって独自に設定されているルールがある。

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自動車保険等級制度の共通ルール

6等級を基本に20段階の等級に分かれている。

等級が小さくなるほど保険料が増額、等級が大きくなるほど保険料が減額される。

事故を1回起こせば、3等級ずつさがり、無事故を続ければ、毎年の更新時に1等級ずつ上がる。

 

等級保険料割引率(%)等級保険料割引率>(%) 
 1 +5020-60
 2 +3019-60
 3 +2018-60
 4 017-60
 5 -1016-58
 6 -1015-55
 7 -2014-55
 8 -3013-55
 9 -4012-50
 10 -4011-45

 

  • 等級は契約更新時などで保険会社を変える際にも、それまでの等級が引き継がれる
  • 保険契約期間の中途で、保険会社を変える場合は前の会社との契約が終了した日の翌日から数えて、7日以内の契約なら、等級の引継ぎが可能(1等級から6等級への変更は、不可)。
  • 車を変え買えた場合、替え替え前の自動車の等級が11等級以上である場合は7等級からの再スタートとなり、7等級でも年齢によって、その割引や割増の割合が変わる。
  • 保険の中断の場合は、5年以内に新しい自動車を手に入れれば、等級は引き継がれる。
  • *この場合の事故とは『保険を使った場合』のこと、保険を使わなければ『事故』とはみなされない。

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