銀行法と銀行の種類

 

 金融機関は、それぞれ、よりどころとなる法律が違う。

 銀行や銀行法、信用金庫は信用金庫法、労働金庫は労働金庫法といった具合。

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銀行法とは何は?

 銀行法(ぎんこうほう、昭和56年(1981年)6月1日法律第59号)に定められた銀行に関する法律。

銀行法に定められた銀行の種類

都市銀行

  • 全国規模で銀行サービスを提供する銀行
  • 外国との金融サービスの連携に強み

「三菱東京UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」「新生銀行」「あおぞら銀行」など。

都市銀行のメリットデメリット

 超大口預金者や巨額の資金を必要とする人(企業)向き世界中を飛び回るような人には向いている。

地方銀行

  • 全国地方銀行協会に加盟する銀行が「地方銀行」、第二地方銀行協会の会員銀行が「第二地方銀行」といわれる。
  • 地方に拠点を持つ銀行

地方銀行のメリットデメリット

 世界を飛び回る人には向いていないネット基盤もあまり整備されていない部分が多い(金融機関にもよる)特定地域での窓口が多い。

信託銀行

  • 預金だけでなく、土地活用や相続に関する相談管理ができる。
  • 代表的な信託銀行に「三菱UFJ信託銀行」「みずほ信託銀行」「中央三井信託銀行」「住友信託銀行」などがある。

信託銀行のメリットデメリット

 店舗数が少ない。

外国銀行

  • 日本国外に本店がある銀行。

 シティバンク銀行などは、日本で本店を持ってるので、外国銀行には含まれない。

外国銀行のメリットデメリット

 海外を拠点とする人向き日本の預金保険制度であるペイオフの対象外。

ネットバンク

  • 実店舗をほとんど持たず、ネットATMなどでお金のやり取りをする銀行。
  • ネット専業銀行とネット支店を設定し、インターネット上の銀行業務に力を入れている銀行(スルガ銀行など)とがある。
  • ATM決済を基本とした「セブン銀行」、商業施設との連携を基本とした「イオン銀行」、AUのじぶん銀行などとあわせて、新たな形態の銀行と呼ばれる。

ネットバンクのメリット・デメリット

  • インターネット、ATMでの取引に力を入れている
  • 一般の銀行に比べて、必要経費がかから無いためか、預金金利が高く設定されていることが多い。

ゆうちょ銀行

  • 実店舗ATMとも国内最大の規模を持つ
  • 単独での貸付事業を行っていない(定期預金の範囲内での貸付スルガ銀行とのローン携帯などはあり)

ゆうちょ銀行のメリットデメリット

  • 窓口、ATMが多く、お財布代わりに全国どこでも使うことが出来る
  • インターネット業務にも力を入れている
  • 貸付事業を行っていないのは最大のデメリット
  • 国債の口座管理量が無料。

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