ゆうちょ銀行と一般の銀行との違い

   2015/02/08

 ゆうちょ銀行と普通の銀行の違いってなんだろうか?

 今日はゆうちょ銀行と普通の銀行の違いについてちょっと比較してみよう。

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経営の形態

ゆうちょ銀行の経営形態

 ゆうちょ銀行はかつては国の出資だったが現在は株式。

 ただし株式の上場は現在行っていない。

一般銀行の経営形態

 株式

預け入れ限度額

ゆうちょ銀行の預け入れ限度額

10000万まで 

財形は別枠で500万まで

一般銀行の預け入れ限度額

限度額は無い。

破綻時の保障

ゆうちょ銀行の破綻時の保障

預金保障機構(預金保険・ペイオフ)で1つの銀行で、1000万までは銀行破たん時も保障される。

民営化前に預入したものは政府保証。

一般銀行の破綻時の保障

預金保障機構(預金保険・ペイオフ)で1つの銀行で、1000万までは銀行破たん時も保障される。

まるゆう枠

ゆうちょ銀行のまるゆう枠

一般銀行とあわせて、350万円まで(民営化前は、一般銀行とは別枠だった)

一般銀行のまるゆう枠

ゆうちょ銀行とあわせて、350万円まで。

貸付

ゆうちょ銀行の貸付

ゆうちょ単体の貸付は、定期預金などの範囲内。

住宅ローンなどは、スルガ銀行のローンを仲介している。

他の金融機関への振込み

ゆうちょ銀行から他の金融機関への振込み

ゆうちょ銀行から他の金融機関口座への振込は口座からのみ可能。

他の金融機関からゆうちょ銀行口座への振込は、振込用の店名・預金種目・口座番号が必要。
 現在のゆうちょ銀行口座番号(記号・番号)のままでは振り込むことができない。

ゆうちょ銀行の通帳(通常貯金・通常貯蓄貯金)に新たに振込用の店名・預金種目・口座番号を記載(ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口まで通帳
を持参)

一般銀行から他の金融機関への振込み

振り込み手数料は、金融機関による

自行に口座を持つ者同士の振込み

ゆうちょ銀行

現在の記号・番号をそのまま利用

用語としては、振替 となる。

手数料窓口扱い=140円 、ATM扱い=無料、
ゆうちょダイレクト扱い=月5回まで:無料月6回目以降:110円

一般銀行

振り込み手数料は、金融機関による

口座を持たない場合の送金

ゆうちょ銀行

普通為替証書、定額小為替証書、払出証書、電信現金払(窓口払)、小切手払
によるゆうちょ銀行窓口での現金受け取りが出来る。

現金書留などは、厳密には、ゆうちょ銀行の業務ではない。

一般銀行

小切手払

公共料金の窓口での支払い

ゆうちょ銀行

自治体等による。

一般銀行

自治体等による。

国債の購入と管理口座

ゆうちょ銀行

新規発行の国債の購入が出来る

国債の購入と管理口座の開設を同時に行うと、口座開設手数料が無料(購入を同時に行わない場合は、口座開設手数料200円)

口座の管理手数料は無料。

一般銀行

口座管理料は、取り扱い金融機関により、有料の場合もある。

ゆうちょ銀行と普通の銀行の違い

 なんというか、ゆうちょ銀行が民営化になって、ちょっとわかりにくくなったような気がする。

 一般銀行とゆうちょ銀行の最大の違いは、単独の貸付制度が無い辺りかな?

 あとは、国債の口座管理用が無料(証券会社でも、国債の口座管理料は無料)ってあたり。

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