共働き、控除は誰に付けると得になる?

 

 
夫婦共働きの場合、各控除はどちらにつけたほうがお得なのか?

 基本的には、ずばり『年収の高い方』

 共働き夫婦で、妻の年収の方が高い場合、医療費控除(医療費控除は、世帯全体の合算で計算する)も扶養控除も妻に付けて申告した方が、世帯としては、御得になる。

 例外もある。

1、年収がほぼ同じ場合は、夫婦で扶養控除の対象となる人を割り振った方が有利。

2、どちらか一方に他の控除などをつけて、 税額がゼロになるような場合は、他方につけたほうが有利。

 また、夫が年度途中で退職した場合などで、夫の所得が76万円未満だった場合、夫の方を妻の配偶者控除又は配偶者特別控除の対象として申告すると、妻の来年度からの税金も御得になる。

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 住宅ローン控除の場合は、ちょっと話は別で、不動産の共有名義の持ち分割合やローンを組んだ人によって、誰に、控除をつけたほうがいいかはだいぶ変わってくるらしい。

 基本的には、夫婦の収入業算でローンを組んで、夫婦の一方が「主たる債務者」となり、その配偶者が「連帯債務者」ということにして、それぞれに控除を受けたほうが御得になることが多いみたい。

 住宅ローン減税に関しては、また今度。

 扶養控除の対象もまた今度。

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