悲劇、共働き、年金は損をする

 

  もともと、年金ってのは『一家の大黒柱である夫が退職したり死んだ場合、妻や子供には生活能力がないから、公的な保障をしないと生活が成り立たない』という発想から出来ている。

 手な訳で、損得勘定で言えば、共働きは、夫が働いて妻が専業主婦の課程に比べると、損をするって話だ。

 どこが損なのかといえば、夫婦共働きの場合、妻も夫も保険料を払っている。

 通常の年金(老齢厚生年金と国民基礎年金)は全額支給される。

 でも、遺族年金の額が、問題。

 妻が死んでも、夫は、国民年金の遺族基礎年金はもらえないし、厚生年金の遺族年金にも厳しい条件がある。

 共働きで、夫が死んだ場合はどうかといえば、遺族年金を妻自身の老齢厚生年金と比較して、老齢厚生年金が少額の場合は、差額を遺族厚生年金として支給する。

 専業主婦の場合は、妻の側は、厚生年金の保険料を払ってないのに、遺族年金丸々もらえるんだ。

 変じゃね?

 共働きで、妻と夫と両方で、年金保険料を払ってるんだから、妻の厚生年金と別で、夫の遺族年金は払われるべきじゃないかと思うんだけど。

 共働きの夫婦だって、それなり、いろいろ苦労もしているわけだし。

 専業主夫の場合は、もっと悲惨だけど(働き手の妻が死んだら、何も収入がなくなるって可能性もある)。

 世の男子諸君、自分のためにも、何が何でも仕事をやめてはいけない!

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