10年もの「個人向け国債」VS「利付国債(利付国庫債券)」

 

 9月の国債の募集が始まっている。

 個人で購入できるのは「個人向け国債」3種類と「利付国債(利付国庫債券)」3種類。

 今回は10年もの「個人向け国債」「利付国債(利付国庫債券)」を比較。

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10年もの国債募集期間

個人向け国債10年もの(変動金利)

平成26年9月4日(木)~9月30日(火)

*証券会社によって実際の募集期間に違いがある。

利付国債(利付国庫債券・固定金利)

平成26年9月5日 ~ 9月29日

金利

個人向け国債10年もの(変動金利)

初回利率0.34%(税引き後0.2709290%)

利付国債(利付国庫債券・固定金利)

年0.475%(税引後 年0.374%)

10年もの国債の注意点

今後の金利上昇・下降によって損得が出る

 10年もの国債の場合は、個人向け国債は半年後との変動金利。

 利付国債(利付国庫債券)は固定金利なので、一概に比較できないのが難しいところ。

 今後10年間低金利が続くと思えば、利付国債(利付国庫債券)を購入。

 今後10年間で金利が上昇すると思えば個人向け10年ものがお得。

証券会社の国債購入キャンペーンを加算すると 

 10年もの個人向け国債については、SBI証券・大和證券・野村證券・楽天証券などでは購入キャンペーンでキャッシュバックあるいはポイントバックがある。

 利付国債(利付国庫債券)の購入キャンペーンについては、行っていない証券会社がほとんど。

 個人向け国債の購入キャンペーン金額の大きい大和証券などでは100万円の個人向け国債購入で3000円のキャッシュバックが付く。

 100万円で3000円のキャッシュバックというと10年間の保有で年0.03%。

 今後10年間、今の金利情勢で国債金利が推移して行くとしたら、個人向け国債よりは利付国債(利付国庫債券)のほうがお得だ。

 金利が上昇して行くなら個人向け国債が断然お得ということになる。

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