外国株の配当金は、外国税控除の対象となるかもしれない

 

 今回、外国税額控除ってのを初めて確定申告でしてみた。

 今まで、確定申告で外国税控除なんてあるのも気がつかなかった。

 が今回は、なんだか目に留まったのである。

 で、調べてみたら、どうも該当しそうだったもんで。

 

 実は管理人、中国株を持っている。

 で、この中国株から毎年配当金が出ている。

 この配当金の中に、日本での税金と中国での税金の両方が源泉徴収されていることに今年気がついたのだ。

 なんで今まで気にも留めていなかったかというと、以前は中国株の配当金の税金は中国では源泉徴収されていなかったのだそうだ。

 外国税控除の対象となるのは、日本の税金と該当国の税金とダブルで税金を取られている場合らしい。

 

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外国税額控除とは何か?

 外国と日本国内で二重に課税されることを調整するため、外国で課税された税額を控除すること。

 外国の証券へ投資した場合、利子・配当等に係る税金は外国で課税され、さらに投資家がこれを受け取ると日本国内でも課税される。

 すなわち二重課税されることになるので、これを調整するため、国内で確定申告を行う際に支払った外国税のうち一定額を、所得税や住民税から控除する「外国税額控除」が設けられている。

 

確定申告書作成コーナーでの外国税額控除の入り口は?

 確定申告書作成コーナーでも、外国税額控除はできる。

 確定申告書作成コーナーでの入り口は『確定申告書作成』の『税額控除・その他の項目の入力』の画面から入っていく。

 確定申告書の作成としては、だいぶ後ろのほう。

 『税額控除・その他の項目の入力』の画面の『外国税額控除』の『入力する』ボタンをクリックして入っていく。

 配当所得とか、分離課税の株などのリンクからは入っていけないようだ。

 

 実際の入力は、記載例などがないので、はっきりしたことがわからない。

 

 必須の入力項目は『国名』『源泉・申告の区別』『納付日』『左に係る外国所得税額』の円の金額と『国外所得の計算』の国外所得の総額。

 『源泉・申告の区別』は、証券会社などから送られてくる通知書があり、税金が源泉徴収してある場合、『源泉』を選択。
 税金が源泉徴収されていない場合は『申告』を選択する。

 ここら辺、税務署様に聞いてみても、結構答えがあいまいだったりする。

 でも、管理人はこれで通ったし、税務署様も『大丈夫でしょう』といってましたので、大丈夫でしょう。

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