特別養護老人ホームの新規入所は要介護3からになる方針

 

 特別養護老人ホームは今のところ介護保険の区分、要介護1から5までの入所を認めている。

 が、今後は介護度の低い要介護1、要介護2の新規入所を認めない方向に動きそうだ。

 

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平成27年度から特別養護老人ホームの新規入所は要介護3からになる方針

 厚生労働省は25日、特別養護老人ホームの入所基準を厳しくする方針を固めた。

 入所できるのは原則として、手厚い介護が必要で自宅では負担が重い「要介護3」以上の高齢者からとする方向だ。

 要介護度の低い人は在宅へ、という流れを進め、制度維持のため給付費を抑制するのが狙い。

 なお、厚生労働省の発表によると、25年4月審査分の1人当たりの介護サービス費用は、在宅が約12万円に対し特養の利用者は約28万円。

  23年度の特養の新規入所者14万人中、要介護3~5が約12万人と9割近く。

 要介護1、2は1万6千人だった。

 介護保険法を改正、平成27年度からの実施を目指す。

 

 要介護1要介護2の特別養護老人ホームの利用者は、「介護者不在、介護困難、住居問題」が大きいとする調査結果があり、厚労省は自宅がない要介護1、2の高齢者向けには空き家などを活用して住まいを確保、買い物や食事などの生活支援も合わせて行う仕組み作りを進めるという。

 

 平成27年度からは、いろいろと介護保険も変わりそうだ。

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